見た目だけを重視した映え料理、
接客や店の雰囲気にまるで目が向いていない飲食店、
世の中にはまずいものがあふれている。
おいしくて、あたりまえの世の中を夢見て、
僕らモリヨシは、製麺会社の枠を越える。
製麺会社のくせに、と言われたとしても。
人は食べて生きていく。
おいしくても、まずくても。
初めておやじと飲んだ夜、しめに食べた中華そば。
高3の夏を締めくくった、涙交じりのお好み焼き。
初デートの沈黙から救ってくれた、夜景が綺麗なイタリアン。
おいしいは記憶に残り、その先の人生を豊かにしてくれる。
だからこそモリヨシは、
おいしくて、あたりまえな存在でありつづける。
和歌山で創業。
味がしみこみやすくのびにくい麺など、実現の難しい依頼を多数いただくNホテル様と出会い、製麺技術が飛躍的に向上。現在の製麺技術のもとを築く。
胸を張っておいしいと言える自社商品を提供するため、製粉会社様とタッグを組み、やきそばの全面リニューアルを敢行。
製麺技術を活かし、自家製麺を目指す店舗のコンサルティングを開始。食品、資材に加え、製造技術そのものが新たな武器となる。
代表の森・河井とともに、これからのモリヨシを担う人材と出会うため、新卒採用をスタート。同年、自分たちの追求してきたおいしさは、本当に世の中に認められるのかを身をもって知るため、飲食事業を開始。
配送システムの見直し、ECサイト・採用サイトの立ち上げ。関西のモリヨシから全国のモリヨシへ。